10月の夏至からクリスマスにかけては、牡蠣の季節。 パリで魚を食べるなんてナンセンスですが、牡蠣だけは格別。 よくカフェの前に出店を出しているのを見かけます。
オヤジに頼むと、その場で開けてくれて、カフェで食べさせてくれる。 食事というよりは、間食、お酒のあてなので、カウンターでちまちまと、レモンorタマネギのマリネで併せて食べる。 黒い薄切りのパンとバターが付いてくる。 後、レモンのニオイのお手拭きもついてきますが、クサイから使わない方がいい。
キリッと冷えた白がいいと言いたいところですが、適当に冬の寒さで冷えたくらいが牡蠣にはあってます。 辛口のサンセール(SANCERRE)は、味がしまっていて魚にはよくあうようです。
8 Comments
Add Yourslooks delicious.
う〜ん、懐かしい、これはウィーンでも見かけた。
かき 違いで、瞬間に、柿 と思いました。
Hello 别有蒜芽
It’s nice meet on the net !
Yes, Taste was really good. They were so fresh.
Muuun Taste of deep sea.
juttaさん
手軽に食べれていいですよね。
実は、6個ぐらいで充分でして、レストランとかで魚介類の盛り合わせとか食べると、ちょっとうんざりします。
ウォトカさん
柿食いねぇ~ とか言いますものね。
こちらには、日本のような柿がないんですよ。
先日、市場で見かけましたが、多分、アジア方面からの輸入品。
もしくは、アラブorアフリカ? 調べときます。
よろしいですなあー。牡蠣は海のミルクといわれております。先週、ちょっと風邪気味だったので、鍋をして牡蠣を思いっきり食いました。へたなドリンク剤よりも効くねー。すごい勢いで治っていきました。フランスの牡蠣も一度食ってみたいもんです。ポン酢か、鍋やねえ。
川上一馬さん
お久しぶりです!
ポン酢で鍋、いいですね~。 こっちも寒くなってきたので、そういういいですね!