パリのデジタル系クリエーター、ル・ピヴォの畠井武雄がお送りする、「パリノオシャレデザインラジオ」。
この「パリノオシャレデザインラジオ」では、自分のデジタルクリエイティブを起点として、フランスやヨーロッパで流行っている、お洒落なデザインや広告やマーケティング、、、エンターテイメントについてご紹介していきます。
皆さん、よろしくお願い致します。
記念すべき第一回目の放送!
自己紹介として、高校時代のアルバイトの話から始めたいと思います。
叔父が始めたシルクスクリーンの工場を手伝いつつ、仕事の現場、値段交渉の難しさにも出会いました。
そして、デザインの仕事を長く続けるきっかけ、モチベーションとなった、ちょっと甘い思い出もお話しようと思います。
思ったより長くて、15分超えになってしまいましたが、最後まで聞いて下さい。
ボソボソ声が、綺麗になっていくといいなぁ~ ^_^
芸大受験をめざして、毎日毎日ギリシア彫刻を描くんですが、なかなか上手くならない、そんな日々。
絵が上手い定義とはなんだ?
そんな日々の中、絵の上手くなった日がありました。
その気付きとかなんだ?
そして、コンピュータグラフィックスを始めるきっかけとなった読書と出会い。
ちょっと長くなりましたが、聞いていただけると嬉しいです。
自分の「舌小帯(ぜつしょうたい)」の手術の話から、憧れのMusée de l’homme(人類博物館)のバイオメカニックス、コンピュータサイエンス、遺伝子工学、人間の改良への倫理観や展示の話。
それから、アートアニメとコンピュータグラフィックス。
学校を1年で辞めてしまった友人とのテクノミュージックの話題へ続きます。
テーマミュージックの8bitサウンドから、8bitにまつわるデジタル画像の成り立ちと、初めて書いたC言語のプログラムの話。
それからフランスの数学的ロジカルシンキングについても少し。
洋書屋さんで出会ったポップアートとプチ・パワースポットなる本屋さん
学生時代に洋書屋さんで出会った”ポップアート” デビット・ホックニー、アンディー・ウォーホル、そして、ロイ・リキテンシュタイン。
それから畠井の人生を変えたプチ・パワースポットなる本屋さんについての話。