「殯の森」を観ました。 日本映画は仏語字幕がついているバージョンを観ます。 会話がごくごく少ない映画ですが、その分、間と関西弁のもつイントネーションで、心に触れるものがあるのでしょう。 仏語字幕で、それらを伝えきるのはとても難しいですね。
河瀬監督のトーンやルーツがよく現れた作品でした。
侯孝賢(ホウ・シャオ・シェン)監督がフランスを舞台にフランス語で作った「赤い風船の旅(Le Voyage Du Ballon Rouge)」が公開されます。写真は主演のジュリエット・ビノシュさん。
(こういう恍惚の表情がいい!!!!)
王家衛(ウォン・カーウァイ)監督の「MY BLUEBERRY NIGHTS」は、初の英語映画。
自分のトーンやルーツを文化の違う人々に堂々と伝えている、このような作品を見るたびに勇気をいただいています。
4 Comments
Add Yoursポンヌフやショコラ、
私もジュリエットビノシュが大好きです。
コテツさん
こんにちわ!
僕は初めてパリに来たとき、ポンヌフに行きたくて行きたくて、、、よろこんで渡りました。 彼らが住んでいた丸いベンチもありました。
でも、映画の橋は全編セットだったらしいですけどね。
ポンヌフって直訳すると、新橋、、、ちょっとイメージ違いますね。
ご無沙汰しています。
ポンヌフって新橋なんですかぁ?
でも酔っぱらいのサラリーマンはいませんよね。
最近、訳あってケータイでMixiしているので、
なかなかtakeoさんの日記が読めませんが、
たまにPCで見ます。すいません。
コテツさん
pont = Bridge
neuf = New
です。
よっぱらいはいます!
https://takeologie.com/mb.cgi
↑ はケイタイでみれますでしょうか?