私の決断ではなく、友人のD君の決断。
もともとは、遺伝子病の研究のためカナダのラボで働いていて、輝かしい将来もあっただろうに、、、こともあろうに、挫折して(転向して)コンピュータグラフィックスの道に進んだD君。 この1年間をフランスで放浪の旅を続けながら、時々ピヴォの仕事を手伝ったり、学校で数学や物理を教えていました。 愛読書はチェ・ケバラの自伝。 大きな夢に向けて、若者はいろいろ悩むのです。。。
で、1年悩んで、ようやくラボにも戻る決心をしたらしい。 来週からカナダのラボに面接を受けに少し帰るらしい。 先ほど、ちらっと顔を見せに来てくれました。 嬉しいような寂しいような夜です。
6 Comments
Add Yourstakeoさんのまわりには、いつもいろいろな人が集まって、行ったり来たり、踊り場みたいだね〜。
ところで、昨日、パリで2年前に個展をした私の友人の友人で、パリと東京を行き来しながら、映像をつくっている男性にお会いしました。
なんだか、、、不思議な感じの人でした。takeoさんは、彼を知っているとのことです。
迷った末に元に戻るのは、
多くの場合、いい決断だと思います。
juki fujitaさん
踊り場!??? もっといい良い言い回しはないかしら~?
パリは都会なので、いろいろな人が行き来しますね~東京も。
コテツさん
僕も、彼が研究の道を進むことに賛成でした。
若い時の悩みや苦労なした方がいいですね。
さみしいですが、よかったと思っています。
社交界の踊り場、のようなイメージ。
jukijuki さん
そんな言い方するのかなぁ~~?