尊敬するピカソ様の数ある画集の中でも、オールモノクロの1冊。 6番目の恋人 Françoise Gilotさんが綴った、南フランスでの生活を描いたものです。この南フランス アンチーブ(Antibes)には、お城を改造した、ピカソ美術館があります。 もともとは、この場所を借りて、制作活動をしていたのですが、僕は、この時代に描かれた彼の画が大好きです。 タコとかヒラメとかを描いたものや、サザエとフクロウも好きです。陶器もたくさん焼きました。
表紙に写っている’La joie de vivre‘(生きる喜び)がこの時代を象徴しているのでしょう。