YouTubeのデザイン
友達のユーチューバー・デビューを手伝うことになり、ビデオの撮影～編集～デザインまでをやらせてもらっています。
彼がまだ、パリで映画学校の学生だった頃からの付き合いなので、まだ若いと思っていたら、、、 そんな歳変わらないんじゃね? 時の経つのは速い。。
ということで、割とデザインの世代ギャップもなく、自分の好きなように、レトロフューチャーなものでやらせてもらっています。
ファミコン世代なので、SEも8bit。音楽はボカロ(ボーカロイド)で、よく言えば Yoasobi。
初心に戻って、ドット文字
YouTubeやTikTokなどの、今どきはビデオコンテンツ、、、また日本のバラエティー番組でも、「字幕」がすごく需要で、それがチャンネルの品なり、トンマナ(Tone & manner)、もしくは、ルック&フィールを決めると言っても過言ではない昨今。
そして、個人的には、その多くの粗雑な品のないデザインやタイポグラフィーが苦手です。
ついでに書くと、YouTubeのサムネイルも苦手です。
大阪人だけど、、、大阪の安いスーパーのデザインみたいなのが主流ですよね～。
かと言って、8bitデザインでいいのか!?
K-PopのNewJeansが、裏番組でやっているバラエティーチャンネル [Jeans’ ZINE]で 韓国のハングル文字をドット文字で吹き出しやテロップで使っているのを真似して、この日本語のドット文字を採用しました。
「へんじがない ただのしかばねのようだ」とか「ゆうべはおたのしみでしたね」というドラクエの呪文のような文字がいいですね。
最初は 「読みにくいかもな～」と思っていましたが、意外に可視性も高く、いいフォントです。
名前が「ベストテン」っていうんですが、このデザイナーも、そんな歳変わらないんじゃね?
※ 最終的には、字幕はスムーズなフォント、フロップデザインさんのフォントを使わせてもらいました。
でもタイトルなど主要な部分でエッジを効かせています。
@wakka_art
という、名前のYouTubeチャンネルが、今夜にも公開されます。
第一回のインタビュー動画は、なかなか真面目な、素敵な21分に仕上がっています。
是非、高評価とチャンネル登録のほど、宜しくお願い致します。
wakkaはワッカで、日本とフランスの色々なアートやカルチャーをつないで盛り上がろうという会社です。
https://wakkaart.com はまだできてません、汗）
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