ピヴォの扉は鋼鉄のドア! 鍵も丈夫ですが、この鍵をコピーするのがえらい高い。1個 5000円くらいしますT_T。 パリの鍵屋の多くは、靴屋+ハンコ屋+鍵屋=何でも屋 みたいにポリシーのない店が多いのですが、ここは、鍵専門50年!みたいなアンティーク鍵屋。 行くと、おやじさんは、鍵コレクターみたいな紳士相手に、古い金庫の鍵の仕組みと開け方をデモンストレーションしていました。 小さい鍵で一つ目の鍵を開けて、その鍵の上から挿入するように、2つ目の鍵で開錠するようになっていました。 お陰でえらい待たされたけれど面白いもの見せてもらいました。