帽子デザイナーのKさん、ジャズドラマーのLさんご夫妻のお宅をお邪魔する。お話の中、Lさんのお父様の形見のクラリネットを見せていただいた。 フランスの何とか(忘)という会社の一品。 細かいレバーの造りやボディーの緩やかなライン、、、うっとりするような美しい筐体でした。
ドイツの映画、BEYOND SILENCEを観てからか、 クラリネットはどうしてもやってみたい楽器の一つ。 試しに吹かしてもらったら、僕は尺八みたく、チュニジア出身の彼は、その国の民謡らしくなったのが面白い。
写真はそのお昼に食した、CARAMEL Beurre Salé(塩バターキャラメル)のアイスクリーム。 これまた絶品!(takeo)
We visited the couple, hat designer Mme. K and jazz drummer Mr. L.
In the course of our conversation, he showed me his father’s remembrance clarinet.
A gem of one of the French maker( I forgot the name…)
Precise construction of its lever, the soft shape of the body. The beautiful case really fascinated me.
Maybe a trigger was watching the German film BEYOND SILENCE, clarinet is one of the instrument that I always want to play.
I asked him to let me try playing the clarinet. It was funny that I played it like a playing a Japanese bamboo flute, on the other hand, Mr.L ,Tunisian origin, played something like his country folk song.
The image above is the Caramel Beurre salé icecream that I brought as a dessert. It was an exquisite!!!
4 Comments
Add Yours今読んでいる、「キャッチャー・イン・ザ・ライ」で、クラリネットのことをリコリス・バーと呼ぶこともある と書かれていました。
ピンク色 って素敵!どんな色のピンクでもそれなりに、気持ちが上がります。
欲情したバロウズは「ソフト・マシン」だったと思います。
キャッチャー・イン・ザ・ライ」って、村上春樹さんの訳ですか? ウォトカさんは60年代くらいのアメリカ文学にとても詳しいのですね~。 私は、全く疎い方なので、 こうやって、面白い本のタイトルを聞くだけでも、嬉しく思います。 ちなみに、コリス・バーって、何だろう?
リコリス とは、甘草?でしたっけ?そのバーとは、ぐにょーん とした黒い紐状のものでは?HARIBOっぽいイメージですが。
文学少女ウォトカさん
という事は、お菓子? HARIBOね~。
そう言われれば、お菓子をチューチューしているようにも見えますね。 クラリネットを始めて吹きましたが、思ったよりも、肺活量が必要で驚きました。