MODEM January 10, 2006 In Murmur & Love ピヴォ掃除中。 この赤い箱は、パリに来て初めて購入したモデム。 56Kなのに、ハイスピード・コムという名前がイケテます。 2000年当時は、常時接続の回線も始まったばかりだったし、ピヴォの設立当時も、電話線1本しかなく、東京と仕事をしていたので、、、この56Kモデムはかなり活躍しました。 これさえあれば、どこでも繋げる! サバイバルな一品。 (takeo) INTERGRAPHIC / DIRECTYPE Jean Philippe Delhomme 2 Comments Add Yours うちも56kな時代がありましたが今の早さに慣れてしまいました。 人間の慣れはこわいものですね。赤モデムかわいいですね、日本 では見かけないカラーリングな気がします。 電源スイッチとか、電源オンの音とか、なかなかカワイイんですよ。 フリーザーバックに入れて、保管してます。 Leave a ReplyComment * Name Email Website Δ
暑い!急に暑い。今週から娘が夏休み。2ヶ月の夏休み。彼女は先週くらいから日本語でもって、ちょっとした物語を書き出しました。「食べ物が生きている!」という題名で、登場人物は、じゃがいも、にんじん、アメ と恐らく自分である女の子。好きなYouTubeも見ないで、宿題もしないで、制作に取り組んでいます。日本から送ってもらったジャポニカ学習帳の、国語のマス目にびっしり書いています。この夏に書ききるらしい。2ヶ月も休みますが、学校の宿題がありません。でも、スーパーなんかに行きますと、カイエ・ド・バカンスという、自主学習帳が棚に並んでいます。これは、次の学年へのステップアップが目的で、学校で習ってきたものよりハードルが一段高いです。これも、興味があったらしく、早々と買ってもらって、キャンプに持っていくそうです。最近の流行は、Bordas (https://www.bordas.com/)タブレットやPCで自主学習するプログラムで、広告では、夏休みのリュックサックにタブレットが一枚つっこんである写真が、楽しいバカンスらしさを台無しにしていますwフランスでは、日頃から休みが多かったり、水曜日は午後の授業がなかったりします。その余裕のある時間は、子供たちが自分の好きな分野の研究や練習をする貴重な時間です。人々の多様性が生き生きしているのもこういう幼少期を過ごすからでしょうか?娘には、日本語でも、フランス語でもバシバシ表現の領域で生きていって欲しいと思っています。写真は、家の前のサンマルタン運河。夏がやってきたー。
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Add Yoursうちも56kな時代がありましたが今の早さに慣れてしまいました。
人間の慣れはこわいものですね。赤モデムかわいいですね、日本
では見かけないカラーリングな気がします。
電源スイッチとか、電源オンの音とか、なかなかカワイイんですよ。
フリーザーバックに入れて、保管してます。