昨今のフランスの文房具メーカーのノートは、真っ白に漂白され(すぎ)ていて、表面はツルツルなものばかり。 絵を描くにはあまりよい商品ではない。 最近は古いデッドストックのノートを使っていたが、昔のそれはペンの走りがとてもよい。 僕は、グリッドの入ったものを使っています。 アニメーションのタイミングや、デザインをするときに欠かせないのです。
去年、コクヨ社が、東大合格者のノートを参考にして作った「東大ノート」にはとても興味があり、今度試してみたいです。
いろいろな文具屋に足を運んだが、最後の選択はここに行き着くのかな? モレスキン。 ちょっと高いんだけれど、このノートから面白いものが飛び出るんだ!という縁起かつぎで買ってみました。 紙質も、ノートのデザインも最高です。
今週はプレゼン用のアイデアを出すのです。 さあ、いいのが書けますようにモレスキンさん頼んます。