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Murmur & Love 1769
Galerie Da-End 秋になるとギャラリーや美術館に新しい作品がならびます。ということは、アーティストは夏の間中働いてたんですね。。。 今日は、パリ6区のギャラリー界隈のオープニングを観に来るように誘われたので、そのシュールレアリズムの作品を観に行きました。やっぱり、ちょっと暗いんかな?と思って行ったら、表でブラスバンドが凄い派手にロックを演奏していました。手前から二人目のトランペットの男性もシュールレアリズムの画家の一人で、とてもいい画を描く方でした。しかし、このギャラリー界隈と、得にこの画廊の奥ゆかしい雰囲気と全く違っていて度肝抜かれました。前を通り抜けるバスも車もノリノリ!改めてシュールレアリズム的な題材は、僕なんかが絵作りするのにとても需要な方法論が隠されてそう、とロックに酔いながら思ったわけです。Galerie Da-End / 17 rue Guénéguaud, 75006 Paris
僕が奥田さんくらいの時は、政治に対してとても冷めてました。興味も無かったですし、虚無感が強く、何かや誰かに対する連帯感も持てませんでし た。緊迫した空気もない穏やかな時代であったのかもしれません。これだけ政界が病んでしまった時代にあって、一番熱いであろう学生の中から、平和への理想的な連帯感が広まっているのはとても素晴らしいことだと 感じています。物理的に遠くにおりますが、気持ちは国会前から石を投げつけたい気持ちでいっぱいです。Libératiion | Japon : la rue veut la paixhttps://www.liberation.fr/monde/2015/09/17/japon-la-rue-veut-la-paix_1384766
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