ひさびさの投資!
ゴリゴリのゲーマーマシンの完成なのです!!!
オンラインの3Dゲームで、知らない人でも友達でも一緒になってシューティングとかするゲーマーPCの方が、CGやるマシンより速かったりします。
今回は(も)、ASUSのマザーボード。
古い写真は、2003年、ピヴォで初めて自作したPCで、これもASUSのマザーでした。
CPUは当時最速のじゃーん「Pentium 3」でした。
写真が時代感をだしてますね。。。
デジカメ持ってなかったので、奥さんのを借りたのかな?
それから、ずっとASUSで10台くらい作っていたので、もう慣れたもので、パチパチパチとCPU、メモリ、電源とかはめてましたね。
ある時、「マルチコア」という、CPUに4つのコア(Quad Core)が内蔵されている凄いのがでてきました。
それを契機に、小さいサイズのベアボーン・ミニPC 「Shuttle」というのを気に入って使っていました。
静かで小さくて安かったなー。
最近のCGや物理計算などの傾向としては、「CPU」の性能も頭打ちで、これより高速に計算すると爆発しそうなので、
「GPU(グラフィックスアクセラレータ)」という、グラフィックボードの計算能力を駆使して計算するようになっています。
それがデカい!
前述のミニPCでは入らない!
僕のグラフィックボードは1枚しか刺さっていませんが、これを2枚とか複数枚で並列処理とかする人もいます。
昨年発売された時は高くて買えないなーと思っていた GEFORCE RTX です。
「RT」は、「Ray Tracing」という、光が対象に反射してカメラに入ってくる軌跡をトレースする技術に特化したGPUなのだー!
僕が学生の時のRay Tracing作品は、1枚(640x480px)で、48時間もかかってたものがあり、今はそれをリアルタイムにやろうやん!という時代になったんですね。
今年は「PNY」という新しいグラボが出てきて、それ1枚でこのパソコンが買えちゃいます。。。
どんどん凄いのが出てくるゲーマー市場でしたー。