今、ハービーハンコックの本を読んでいて、彼の演奏に対する厳しい姿勢をビシビシ感じてしまい、軽く終わるはずだった某社のロゴデザインに、異様なまでのプレッシャーがかかってしまった。。。はっきし言って、ロゴデザインあまり得意ではないんです。奇麗に納まりすぎていいい子ちゃんで終わってしまうケースが多い。押しが弱いのか、諦めやすいのか。
ハービーハンコックがマイルスデイビスのバンドに入った時なんか「お客に拍手もらおうと思って媚びた演奏したら首にするぞ」くらいに言われたそうです。僕、結構媚びてるかも〜。
なので、今日はかなりデザインがんばりました。そしてかなりラブリーなのができました! やっぱりたくさんドローングするのはとてもいいフィーリングがでてくる。うちの娘もすごいスピードで描いているw
氏によりますと、基本がつかめたら、その後は、階調(モーション)がどこへ向うかが大事らしい。
一つ問題は、このデザインフィーはお見積もりに入ってないことですw 僕のささやかなサーヴィスのはずだった。。。別にお客に媚びている訳ではない、ハートだ!
Link : Herbie Hancock Possibilties