パリに戻るとまず待っているのが日本で使ったお金の領収書などの整理。 今回は旅中に無くなったチケットなどもなく、綺麗にまとまってホッとしている。 内容はほぼ、飲食代。。。
ちょうど、旅行の日程と、国税局による社内経理の監査が重なった。 「え、僕いないよ」 と経理事務所に言うと、「君がいても仕方ないから、こちらでやっておくので大丈夫」と言われた。 確かにそうだ。。。 フランスでは、マルサではなく、監査日程も事前に決まっているし、必要な書類も指示される。 得にこれまで不味い事もしてこなかったのですが、いろいろ不安もある。 監査前に何枚かの、アーティストとの契約書類に不具合もあったようですが、そこは会計事務所も手馴れたもので、奥の手、裏の手で対処してくれたそうで、最終的には、100ユーロくらいの追徴金でことは収まったようです。 会計のBさんに感謝!