スイート・リベンジ　Sweet Revenge

“R 監督ご一行とジャズの夕べ”
「今夜はカレーが食べたい」と電話のその声は言った。。。　今夜も無理かぁ～、と一度は断念。　しかし、早目にインド人街(通り全てがカレー屋 Passage Brady 75010 Paris)で食事をしていただき、２次会にて、バスチーユの運河脇でリオネルのプレイするジャズを聴くことができました。「サティね」と、　R 監督 お喜びの様子で、手でテーブルを叩いてドラマーに変身してました。　と思ったら、テーブルナプキンにデッサンを始めたりと、ご満悦な様子。　リベンジ成功！　やった～。
リオネルからの噂を聞きつけた、パリの映画関係者もレストランにちらほら出現して面白い夜となりました。
スイート・リベンジは坂本龍一氏の1994年のアルバム。　ベルナルド・ベルトリッチ監督から「これ以上ないくらい悲しい曲」とオーダーを受けて作曲した同タイトルの曲も収録されています。　が、これ実は監督から「悲しすぎる」とNGをもらったらしい、、、故にSweet Revengeと命名。