パリの東隣の町、クレテイユ市で毎年開催されていて、毎年見に行っているインタラクティブメディアアートのフェスティバル EXITに行ってきました。
今回のテーマは「ホームシネマ」というだけあって、スクリーンを主体にした作品が多かったです。その分、自分の仕事にも近くて刺激的でした。
技術的には「え、それ前からあったでしょ！」とつっこみたくなる作品もありますが、その定番の技術を大掛かりなセットや仕掛けで見せているのが面白い。円形の大きなレールにドーリークレーンが自動運転しながら、観客の顔を追尾してスキャンして、その顔によく似た顔をデータベースから取り出してきて、大きなスクリーンに出したり。これまた大きなレールの上を進む汽車(?)の前には、3Dスキャナー取り付けてあり、ドンドン風景をスキャンしながら走っていたりと、やはり体験型のメディアアートは楽しいです。
娘のそらは、産まれてから毎年のように遊びに来ているので、とても楽しんでいます。それに昔見た(遊んだ)アート作品も覚えているようです。子供にもわかる体験アートは素晴らしいですね！
Du 26 mars au 5 avril à la Maison des Arts de Créteil (MAC)
Place Salvador Allendé 94000 Créteil
https://www.maccreteil.com/fr/mac/event/338/Home-cinema-Festival-Exit
パリの東隣の町、クレテイユ市で毎年開催されていて、毎年見に行っているインタラクティブメディアアートのフェスティバル EXITに行ってきました。
今回のテーマは「ホームシネマ」というだけあって、スクリーンを主体にした作品が多かったです。その分、自分の仕事にも近くて刺激的でした。
技術的には「え、それ前からあったでしょ！」とつっこみたくなる作品もありますが、その定番の技術を大掛かりなセットや仕掛けで見せているのが面白い。円形の大きなレールにドーリークレーンが自動運転しながら、観客の顔を追尾してスキャンして、その顔によく似た顔をデータベースから取り出してきて、大きなスクリーンに出したり。これまた大きなレールの上を進む汽車(?)の前には、3Dスキャナー取り付けてあり、ドンドン風景をスキャンしながら走っていたりと、やはり体験型のメディアアートは楽しいです。
娘のそらは、産まれてから毎年のように遊びに来ているので、とても楽しんでいます。それに昔見た(遊んだ)アート作品も覚えているようです。子供にもわかる体験アートは素晴らしいですね！
Du 26 mars au 5 avril à la Maison des Arts de Créteil (MAC)
Place Salvador Allendé 94000 Créteil
https://www.maccreteil.com/fr/mac/event/338/Home-cinema-Festival-Exit
