村上春樹氏著「スプートニクの恋人」では、主人公の恋人役(おそらく)、すみれの父が、とてもハンサムな歯科医として描かれる。
その描写の仕方は、まさに春樹的でしなやかでやらしい。
とても上手い。
先週の連日の徹夜が効いて、歯が痛くて仕方なくなり、薬局で鎮痛剤を求めたついでに、歯医者を2つ紹介してもらった。
重要な2つの選択肢ですが、受付の声の雰囲気だけで、予約を入れる。
が、とてもラッキーな出会いでした。
まず、診療室のスペースが広く、清潔。
機材は十分に新しい感じがする(専門家ではないのであまり判りませんが)
そして、担当の若い男性がとてもいい。
決して春樹的ハンサムではないけれども、とても爽やかです。
フランス人男性で、この爽やかさを演出できるのはとても少ない。
そして、動きが俊敏である。
お陰で、今後気長に治療をお願いしようと思っていた別の歯も、「ここも悪いね、今、抜いちゃおうか?!」くらいの軽いノリで、無きものとなりました。。。
2 Comments
Add Yoursご無沙汰しております。
先月日本に出張し、MACとPanasonic TZ-10を購入してきました。
その新しく購入した機材で沖縄、与那国の海底遺跡のVideoを作りました。
お閑の時に覗いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=_prdhwfSXgw
思っていたより簡単に出来ました。さすが”MAC”というとこでしょうか。
パリの保険屋さん
コメントありがとうございます。
これは、ご本人がカメラを担いで潜ってらっしゃるんですね。
すごい!プロっ!!!
マックでの編集もなかなかのものですね。
寒いパリにいながら、暖かい島の海を探検できました。
ありがとうございました!
また近いうちにワインでも飲みながらお会いしましょう〜