日曜日の昼、作曲家でありパフォマンサーでもある後藤英さんのアトリエにお邪魔する。
来週に開催されるNémo 2011 のリハーサルをされるというのでお誘いをいただいた。
ボディースーツに取り付けられたセンサーが、コンピュータのサウンドをコントロールして、演奏がなされる仕組み。サイバーなのだけれど、妙な自然界の音の広がりを感じさせてくれます。
このアトリエは、同じくアーティストの奥様、ミッシェルさんとの共同作業場。彼女は自然のマテリアルを集めて来て、再構成するような作風です。一見、全く違う二人ですが、自然の中にある構造を再構築するようなところに共通点を感じました。2人で合作とかすると面白いと思いました。もめそうだけど〜(笑)
来月4月17日(日)お昼から、震災のチャリティーイベントを後藤さんや、画家の釘町さん、建築家の山添さんたちと協力して、ピヴォのアトリエで行うことになりました。後藤さんのパフォーマンス+アーティスト作品の展示即売などを行います。
15cm x 15cmの平面もしくは立体作品をご提供していただけるアーティストを募っております。集まりました義援金は赤十字を通じて寄付をさせていただきます。
ご協力いただけるアーティストの方は是非お問い合わせください。また当日は、ご友人ともどもお気軽にご参加ください!
イベント詳細は、引き続きこのブログでお伝え致します。
6 Comments
Add Yours来月、私もウィーンで日本への震災イベントにVJで出演する予定です。
jukiさん
各地でいろいろなイベントをやっているんですね。がんばってください。
面白そうなチャリティーです。イイですね。
shiroさん!
shiroさんも是非参加してください! と言いたいところですが、、、
どうでしょうか? 15cm x 15cm のオリジナルだと尚嬉しいです!!!
いやー折角なのですが、4月チャリティーが3つあり、ミニ個展などで送る作品がない
のと、自分の売れないと思うなー。
shiroさん
いえいえ、真剣に考えていただいて恐縮です!
郵送費とか考えても本末転倒になりますので、お気になさらないでください。
別件でお願いメールをさせていただきます。